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犬の術後服はどこに売ってるか一挙公開!おすすめ販売店と購入ガイド

犬の術後服がどこに売ってるか探しているなら、購入先に電話で確認するのがベストです。

市販での取り扱いは少ないですが、店舗によっては取り寄せ可能な場合があります。

即日入手したいのであれば、動物病院なら高確率で取り扱いがあるものの、エリザベスカラーしかない場合も少なくありません。

愛犬にあった術後服を確実に入手したいなら、ネット通販一択です。

この記事では、犬の術後服はどこに売っているのか購入場所を調査し、おすすめの販売店や購入方法について解説していきます。

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愛犬と一緒に生活しています。

目次

犬の術後服はどこに売ってる?購入場所を一覧で紹介

犬の術後服はどこに売ってるのか、購入場所を一覧で紹介していきましょう。

ペットショップ

Coo&Riku
コジマ
ワンラブ
ペッツファースト
ペットフォレスト
ペテモ

ホームセンター

コーナン
カインズホーム
DCMカーマ
ケーヨー
島忠ホームズ
ビバホーム
ジョイフル本田
コメリ
ホーマック

ショッピングセンター

イオン
ららぽーと
アリオ

ディスカウントストア

ドンキホーテ
ジェーソン
ビッグ・エー

薬局

マツキヨ
ウエルシア
ツルハ

動物病院

動物病院の場合、取り扱いのある犬の術後服が限られている場合が多いです。

価格の安い王道アイテムとして、エリザベスカラーしか取り扱っていない病院も多いため、手術の予定が決まった時点で、事前に確認しておきましょう。

事前に術後服を持ち込んでおけば、処置をしたあとに着用させてから、退院手続きをしてくれる動物病院もあります。

術後すぐに自分で着用させるのが不安だったり、エリザベスカラーは使用したくないなど、要望があれば動物病院へ問い合わせしておくのが無難です。

犬の術後服おすすめ販売店はネット通販!

犬の術後服を確実に入手したいのであれば、ネット通販がおすすめです。

Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

ネット通販であれば、おしゃれなデザインの術後服や機能性抜群の素材を使用したものなど、豊富な種類が取り揃っています。

愛犬にあった商品を選びたい人は、ぜひネット通販を利用してみてください。

犬の術後服おすすめブランドを3つ紹介

ここからは、ネット通販で購入できるおすすめの犬用術後服を3つ紹介していきます。

full of vigor(フルオブビガー)のエリザベスウエア

王道の術後服を探しているなら、業界初エリザベスウエアの生みの親「full of vigor(フルオブビガー)」がベストです。

幅広い犬種にあわせた13サイズを展開しており、高い実用性を重視した機能性の高い術後服。

愛犬のストレスを最小限に抑える工夫が施されているため、とくに皮膚病の悩みを抱えている場合に重宝します。

栄養士の飼い主

我が家の愛犬も、こちらの術後服を着用させていました。

TONY HOBYの術後ウェア

柔らかいコットン生地で、おしゃれなデザイン性を求めるなら、TONY HOBYを検討してみてはいかがでしょうか。

去勢手術による療養期間は、ほとんどが1週間程度と短いため、術後服として使用したあとは、部屋着として使いやすい特徴があります。

少ししか使用しないのは勿体無いと感じるなら、TONY HOBYの術後ウェアを部屋着としても活用しちゃいましょう。

KUVEELA PETの術後ウェア

KUVEELA PETの術後ウェアは、赤ちゃんにも使用できる綿100%の素材です。

男の子の場合は、お腹部分に丸く刺繍された部分をカットする必要があり、女の子が利用しやすいデザインとなっています。

安価な術後服を探している人は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

犬の術後服の選び方

術後服は目的やデザイン、機能性などによって、さまざまな種類が存在します。

愛犬の手術部位や性格、活動レベルに合わせて、適切な術後服を選ぶことが愛犬の快適さや安全性を保つためのコツです。

ここでは術後服の主な種類や特徴と、選び方のポイントについて詳しく解説していきます。

デザインと機能性

術後服は愛犬の健康や安全を守るためのアイテムであると同時に、デザインや機能性にもこだわった商品が多く存在します。

以下に、術後服の主なデザインや機能性について詳しく紹介していきます。

基本的な術後服

基本的に犬の術後服は、手術部位をしっかりカバーする目的としてシンプルなデザインが多いです。

ベルクロやボタンでの開閉が可能となっており、一般的な手術や治療後の保護がしやすいように設計されています。

首輪タイプの術後服

首輪タイプの術後服は、犬の首周りに取り付けるエリザベスカラーが主流です。

傷口や手術部位を舐めたり、噛んだりするのを防ぐ効果があり、顔周辺の治療をした後の利用に適しています。

ベストタイプの術後服

胴体を覆うベスト型のデザインが多いです。

主に背中や腹部の手術部位を保護するのに適しています。

フルボディタイプの術後服

全身を覆うデザインで、手足や尾までしっかりと保護することができます。

複数の部位に手術や治療を受けた場合や、全身を保護する必要がある場合に適しています。

機能性を持った術後服

エクスライブ加工による冷却や暖房機能を持った術後服も存在しており、犬の体温調節をサポートできます。

夏場の暑さや冬場の寒さなど、季節を考慮したい場合に適しています。

術後服を選ぶ際には、愛犬の手術部位や活動レベル、そして季節や気候を考慮することが大切です。

より快適に過ごせるよう、愛犬の体型にあったサイズを選びましょう。

どのようにして最適なものを見つけるのか、術後服サイズの選び方について詳しく解説していきます。

サイズ選びは犬の体型にあわせる

術後服の効果を最大限に発揮させるには、サイズ選びが重要です。

犬の体型は多種多様であり、一概に「このサイズが良い」とは断言できないため、以下に紹介するポイントを参考にしてみて下さい。

犬のサイズを正確に測定する

犬のサイズを正確に測定するために首周り、胴回り、背丈の長さを測定しましょう。

サイズ表との照らし合わせ

測定したサイズと商品に記載されたサイズ表を照らし合わせてみて下さい。

ゆとりを持たせる

術後服の締め付けが強すぎると、動きにくくなって愛犬にストレスを与える場合があります。

少しゆとりのあるサイズ選びを心がけてみてください。

試着の重要性

オンラインショップで購入する場合でも、商品到着後には必ず試着をさせてみます。

サイズが合わない場合は、返品や交換をして術後に備えておきましょう。

成長期の犬には注意

子犬や成長期の犬は、短期間でサイズが変わります。

療養期間が長くなる場合は、少し大きめのサイズを選んで、成長に備えることも方法のひとつです。

サイズ選びは、愛犬の快適さや安全性を守るための重要なステップです。

適切なサイズの術後服を選ぶことで、愛犬が快適に過ごせるだけでなく、スムーズな回復にも期待が高まります。

犬の術後服の着せ方と長持ちさせるコツ

続いて術後服の着用方法や、長持ちさせるコツについて詳しく解説していきます。

犬に術後服を着せるときのポイント

犬に術後服を着せる際には、ストレスを最小限に抑えて安全に快適に着用させるポイントを押さえておきましょう。

STEP
犬の態度を観察する

犬がリラックスしている時に着用させると、抵抗が少なくなります。

術後服を着用する前に、犬をなでて落ち着かせてみましょう。

STEP
ゆっくりと慣らす

初めて術後服を着せる場合、戸惑うことがありますので、最初は短時間だけ着せて、徐々に慣らしていくと良いでしょう。

術後服を手に持ったり、犬の前で見せることで、術後服に慣れさせることも効果的です。

STEP
正しい着用方法を守る

ァスナーやベルトを全て開き、術後服を広げます。

犬の頭部から術後服を通し、首周りを合わせてから前足を通し、しっかりと胴体にフィットさせましょう。

STEP
締め付けを避ける

術後服が犬の体にきつすぎないか、または緩すぎないかを確認します。

犬が術後服を着ても自由に動けない場合は、締め付けすぎている可能性がありますので、確認してみてください。

STEP
定期的なチェック

皮膚の赤みやかぶれ、術後服の破損やズレがないかなど、定期的にチェックします。

術後服を取り外す際は、ファスナーやベルトをゆっくりと開き、犬を怖がらせないように注意しましょう。

犬の種類やサイズ、術後服のデザインによって、着用方法が異なる場合があります。

製品の取扱説明書や獣医師の指示に従って、適切に着用させてください。

犬の術後服のメンテナンス方法

犬の術後服は、清潔に保つためのメンテナンスが重要です。

とくに術後服は汚れや匂いがこびりつきやすいため、定期的に洗濯をする必要があります。

洗濯表示に従って、形を崩さないように手洗いでやさしく押し洗いすると、素材へのダメージが最小限です。

柔軟剤の使用は犬の皮膚に刺激を与える可能性があるため、使わないのが無難。

洗濯や交換をする際に犬が裸にならないよう、2枚以上の術後服を持っておくとメンテナンスしやすくなります。

実際に愛犬が術後服を使用したときの体験談

我が家の愛犬が実際に使用した術後服は、full of vigor(フルオブビガー)のエリザベスウェアです。

術後1週間の安静が必要でしたが、傷口が気になった愛犬は術後服の上から舐めたり噛んだりしていました。

日中は目を話さず見ていたため、傷口から気を逸せていましたが、人間が寝ている隙にも舐めたり噛んだりしていたため、2日程度で穴が開きました。

また滲出液も付着し、洗濯しても汚れを完全に落とし切ることができませんでした。

術後服を2着用意しておくのが理想ですが、full of vigor(フルオブビガー)のエリザベスウェアは3,000円程度かかるため、安価なエリザベスカラーも購入。

プラスチックより布製のエリザベスカラーのほうがストレスがないだろうと想定しましたが、柔らかすぎて着用させる意味がありませんでした。

ダックスは鼻が長いため、エリザベスカラーを巻いたときのサイズも失敗した要因のひとつです。

結局、穴の空いたエリザベスウェアを糸で塗って、短期の療養期間を終えました。

愛犬が着用した術後服

他に犬の術後服を使用した人の口コミ評価も紹介

スクロールできます

まとめ

犬の術後服がどこに売ってるか探しているなら、購入先に電話で確認してみましょう。

動物病院で販売されている術後服やエリザベスカラーは値段が高かったり、種類が少なかったりする場合があるため、愛犬にあった商品を確実に入手したいのであればネット通販が最適です。

犬の術後服の着用方法や、おすすめブランドを3つ紹介していますので、ぜひ選ぶときの参考にしてみてください。

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