しつけに特化した犬用サブスクとして話題の定期便「こいぬすてっぷ」ですが、いつまで利用できるのか気になっている人は多いと思います。
公式サイトには子犬の期間だけサポートしてくれる定期便サービスと記載されていますが、成犬するとどうなるのでしょうか?
実は「こいぬすてっぷ」を利用中に1歳を過ぎると、自動的に「ワンスマイルボックス」へ移行する仕様になっています。
そこで疑問に思うのは、ワンスマイルボックスのサービス内容です。
この記事では、こいぬすてっぷの利用はいつまでなのか調査するとともに、1歳を過ぎたら始まるワンスマイルボックスについても解説しています。
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執筆者の紹介
人間と同じように考えて
愛犬と一緒に生活しています。
- NEW2024年2月犬の管理栄養士を取得
- 厚生労働大臣より名簿登録を受けた管理栄養士
- 公益社団法人 日本栄養士会に所属
- 約5年間の病院栄養指導、NST、嚥下チームの実務経験あり
- 大学病院(約2年)長期療養型病院(約3年)勤務
こいぬすてっぷの利用はいつまで?
結論からお伝えすると、こいぬすてっぷの利用は1歳までになります。
こいぬすてっぷは2ヶ月〜12ヶ月の子犬を対象にしており、1歳までのしつけをトータル的にサポートしてくれる犬用のサブスクです。
2ヶ月を過ぎてから始めるのは遅いと思うかもしれませんが、たとえ6ヶ月を過ぎた子犬であっても今すぐ定期便の利用が開始できます。
いつのタイミングで始めても大丈夫なサービスではありますが、過ぎた月齢の定期便は遡って受け取れません。
あくまで、開始時期のBOXセットから体験できる仕様となっています。
関連記事 こいぬすてっぷは値段いくら?クーポンコード割引の登録方法を解説
1歳お誕生日祝いが最後!ワンスマイルボックスへ自動更新
こいぬすてっぷは子犬が1歳を迎えると、12ヶ月目のお誕生日祝いBoxが届きます。
1歳のお誕生日祝いを最後に「こいぬすてっぷ」は終了し、成犬も利用できる定期便コース「ワンスマイルボックス(WAN Smile BOX)」へ自動更新されますので注意してください。
解約をしたい人は4回以上継続後、次回BOXが届く5日前までの申請が必要です。
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1歳になると始まるワンスマイルボックスとは?
1歳を迎えると始まる「ワンスマイルボックス(WAN Smile BOX)」とは、全犬種と年齢を対象にした犬用の定期便(サブスク)です。
こいぬすてっぷと同様におもちゃとおやつが届きますが、「しつけ・育て方読本」が「健康コラムと最新情報」に冊子変更されます。
他にもコンセプトや利用料金などの違いがありますので、次で分かりやすく比較してみましょう。
こいぬすてっぷとワンスマイルボックスの違い
「こいぬすてっぷ」と「ワンスマイルボックス」の違いは、以下の通りです。
自動更新されるのは便利だけど、配送頻度の変更には注意しておきたいね!
飽きずに長く楽しめると人気の「ワンスマイルボックス」ですが、「こいぬすてっぷ」からの切り替えをきっかけに他のサブスクを検討される人は、ぜひこちらの記事も併せてご覧ください。
関連記事:ワンスマイルボックスとドギーボックスやこいぬすてっぷの違いを徹底比較!選ぶならどれ?
まとめ
本記事では、犬用サブスクとして話題の定期便サービス「こいぬすてっぷ」の利用はいつまでなのか徹底調査しました。
こいぬすてっぷは2ヶ月〜12ヶ月までを対象としており、1歳を過ぎると「ワンスマイルボックス(WAN Smile BOX)」へ自動更新されます。
1歳過ぎたら始まるワンスマイルボックスとは、全犬種と年齢を対象にした犬用の定期便(サブスク)です。
こいぬすてっぷと同様におやつとおもちゃが届きますが、「しつけ・育て方読本」は「健康コラムと最新情報」に冊子変更されます。
その他にもコンセプトや配送頻度が異なりますので、こいぬすてっぷを1歳まで利用したら、継続の意思をご自身で今一度、確認してみてください。
途中で切り替わるなら、初めからワンスマイルボックスを利用するのもアリだよね。
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