ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を口コミ!常温保存が最高すぎた

ペトコトフーズの新商品ウェットフードが、2024年5月1日にオンライン販売をスタートしました。

先駆けて当サイトは、なんとペトコトフーズ様から直々にご連絡をいただいて、お試しさせていただけることに!

初めてうちの愛犬が食べたフレッシュフードメーカー様でしたので、テンション爆上がりでお試しさせていただきました。

正直なところペトコトフーズの口コミ評価では、デメリットとして冷凍保存が外出先で不便だと紹介していたため、かなり嬉しかったです!

栄養士の飼い主

ペトコトフーズさんの魅力が、さらに増した新商品です!

愛犬Mダックス

これで、今年のキャンプは困らないぞ!

そんな個人的な感想と共に、常温保存が最高すぎるレトルトタイプとして販売されたペトコトフーズの新商品ウェットフードを口コミしていきます。

ペトコトフーズってどんなフード?

ペトコトフーズのウェットフードと愛犬
ペトコトフーズのチキン味とポーク味のウェットフード
ペトコトフーズのフィッシュ味とビーフ味のウェットフード
お皿に取り出したペトコトフーズのビーフ味ウェットウード

総合評価
(3.9)

≫評価の詳細を見る≪

原材料
4.5
添加物
3.5
安全性
5.0
栄養成分
5.0
コスパ
1.5
こんな愛犬と飼い主におすすめ!
  • 外出先でもペトコトフーズを食べさせたい
  • 非常時に備えたい
  • トッピングで利用したい
  • 解凍するのが面倒に感じている
  • 冷凍庫が圧迫されて困っている

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*食いつき率:2020年8月株式会社PETOKOTO調べ。お客様150名アンケートにて「愛犬の食いつき」について「満足」と回答した人の割合。
*継続率:2021年1月株式会社PETOKOTO調べ

*新規契約理由:ペトコト公式動画より

執筆者の紹介

人間と同じように考えて
愛犬と一緒に生活しています。

目次

ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を口コミ

ペトコトフーズのウエットフードが到着した時の画像
お試しレトルトの中身
  1. ビーフ(ウェット)100g×1袋
  2. チキン(ウェット)100g×1袋
  3. ポーク(ウェット)100g×1袋
  4. フィッシュ(ウェット)100g×1袋
  5. メッセージカード1枚

ペトコトフーズのウェットフードは、注文してから2日後にクロネコゆうパケットで届きました。

常温保存できるウェットフードなので、簡易的な包装です。

レトルトパックの下部が透明になっているので、開封してすぐに中身の状態を確認できました。

ペトコトフーズのビーフ味ウェットウードのレトルトパッケージ裏表

パッケージに証明が反射して写真が見えづらくなってしまいましたが、裏面の右上に賞味期限が表示されています。

2025年3月23日までの賞味期限が記されており、商品到着から1年以上の余裕がありました。

開封してみると、中身はこんな感じ。

開封したペトコトフーズのビーフ味ウェットウード

お皿に取り出してみると、かなりペースト状になっていました。

お皿に取り出したペトコトフーズのビーフ味ウェットウード

フレッシュフードはかぼちゃの形がありつつも若干ペーストになった状態の中で、お米やにんじんなどの粒を感じられましたが、ウェットフードの場合はかなり、ねっとりしています。

電子レンジで適温にあたためてから、さっそく愛犬に与えてみました。

ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を愛犬に試してみた

実際に愛犬に与えてみると、ペトコトフーズのウェットフードをすべて完食しました!

愛犬はフレッシュフードが大好きなのですが、1ヶ月以上続くと飽きる傾向があり、最長記録で続けられたペトコトフーズも長期間続けていると、お残しがしばしば。

最近は別のフレッシュフードを与えていたので、久しぶりにペトコトフーズをペロリと完食です。

いつものペトコトフーズの味とちょっと違うと思ったのか、少し止まる様子もありましたが、食べ終わった後もお皿をぺろぺろ舐めていました。

ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を人間が食べてわかったこと

ペトコトフーズのビーフ味ウェットフードを人間が食べている様子

実際に、ペトコトフーズのビーフ味ウェットフードを人間の私も食べてみました。

ウェットフードを人間が食べて分かったこと
  • ねっとりしている。
  • フレッシュフードより少ししょっぱい。
  • かぼちゃの甘みがある。
  • フレッシュフードに比べて素材の味が薄い。

ドライフードよりは美味しいですが、フレッシュフードと比較すると、やはり鮮度や素材の味が落ちていると感じます。

人間は温めても味に変化はないと感じましたが、愛犬にとっては美味しかったようで満足そうにしていました。

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ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を試して分かったデメリット

ペトコトフーズのレトルトウェットフードを試して分かったデメリットは、以下の4つです。

ウェットフードのデメリット
  • フレッシュフードより価格が高い
  • 袋のまま電子レンジ使用できない
  • 開封後の賞味期限が短い
  • 開封後の保存が不便

それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。

フレッシュフードより価格が高い

一見すると商品価格が安いように感じるのですが、ペトコトフーズのウェットフードは、フレッシュフードと比較して価格が高い傾向があります。

配送コースウェットフード(100g/袋)フレッシュフード(150g/袋)
2パック1,100円
4パック2,520円(630円)3,000円
12パック
(定期)
5,400円(450円)6,900円
(6,210円)
16パック11,160円(697.5円)
24パック
(定期)
12,800円
(11,520円)
36パック
(定期)
18,200円
(16,380円)
48パック
(定期)
23,800円
(21,420円)

体重5kgの愛犬に主食として与えた場合を例にすると、1日あたりのコストは以下の通りです。

消費ペースウェットフードフレッシュフード
ビーフ169g/日
(51袋/月)
169g/日
(34袋/月)
チキン171g/日
(52袋/月)
171g/日
(34袋/月)
ポーク176g/日
(53袋/月)
176g/日
(36袋/月)
フィッシュ166g/日
(50袋/月)
166g/日
(34袋/月)
毎月のコスト26,640円単品:18,200円
定期:16,380円
1日あたりのコスト888円単品:607円
定期:546円
月30日で算出

フレッシュフードは定期コースで割引価格が適応されるため、日常的に利用したいときにお得になります。

さらにペトコトフーズは商品価格とは別で、以下の送料が毎回発生します。

項目ウェットフードフレッシュフード
送料360円880円

ウェットフードは外出時や楽をしたいときなど、シーンを選んでコスパ良く利用していきましょう。

袋のまま電子レンジ使用できない

ペトコトフーズのレトルトパックは電子レンジ使用できないため、耐熱容器に取り出してから温める必要があります。

温めなくても与えられますが、常温の状態で中身を取り出すと、脂肪分が固まっている場合が多いです。

とくに冬場は脂肪分が固まりやすいため、袋のまま温めたい場合は湯煎にかけるとスムーズに中身を取り出せます。

品質に変化はありませんが、湯煎は少し面倒に感じるため、袋のまま電子レンジで温めた後に中身を取り出せるようになると便利ですね。

開封後の賞味期限が短い

ペトコトフーズのレトルトウェットフードは、開封後1日以内に使い切る必要があります。

主食として与える1回量が1袋半の場合や、トッピングで半分量を与えるなど、余る場合は24時間以内に消費できるようにしておきましょう。

使いきれない場合は、衛生面を考慮した廃棄もやむを得ません。

開封後の保存が不便

ペトコトフーズのレトルトウェットフードは、開封後の保存が不便です。

というのもペトコトフーズのレトルトパックにはチャックが付いていないため、開封後に閉じることができません。

ペトコトフーズのフレッシュフードはパッケージにチャックがついていましたが、レトルトタイプでは魅力が半減。

1袋を使い切る場合には便利ですが、中身が残る場合は衛生面に注意して保存する必要があります。

とくに夏場は、冷蔵保存して早めに使い切るように意識しましょう。

ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)を試して分かったメリット

ペトコトフーズのレトルトウェットフードを試して分かったメリットは、4つあります。

ウェットフードのメリット
  • 商品の到着が早い
  • 冷凍庫を圧迫しない
  • 外出先や非常食にも利用できる
  • ケア成分を含んでいる

商品の到着が早い

ペトコトフーズのレトルト(ウエットフード)は、初回注文から2日後に商品が届きました。

当サイトが初めてペトコトフーズのフレッシュフードを注文した際は、8日後に商品が届いているため、圧倒的に早いです。

フレッシュフードはパッケージに愛犬の名前を入れるオーダーメイドですが、レトルトの場合は簡素化されているため到着がスピーディーでした。

急いで手元に欲しいときに、選択しやすい商品です。

冷凍庫を圧迫しない

レトルトタイプで常温保存できるペトコトフーズのウェットフードは、冷凍庫を圧迫しません。

これまでペトコトフーズが販売していたフレッシュフードは冷凍保存が必要でしたが、ウェットフードなら日常的に保存管理しやすいメリットがあります。

冷凍庫のサイズや保存スペースの問題でフレッシュフードの利用を諦めていた人でも、ペトコトフーズを試しやすくなっています。

外出先や非常食にも利用できる

ペトコトフーズのレトルトウェットフードは、常温保存できるからこそ外出先や非常食として重宝します。

フレッシュフードを主食として与えている場合、クーラーボックスに入れていても保存面で心配がありました。

持ち運びにも便利で、温めずにそのまま与えられるため、フレッシュフードにはない手軽さがあります。

ケア成分を含んでいる

ペトコトフーズのレトルトウェットフードには、フレッシュフードにない以下のケア成分を含んでいます。

スルフォラファン

抗酸化作用で体内の活性酸素を除去し、細胞の老化や病気の原因となるダメージを軽減する効果があります。
体内の解毒酵素を活性化させることで、免疫力を高める効果も期待できます。
メラニンの生成を抑え、肌の老化を遅らせる働きにも期待できます。

シールド乳酸菌

腸内環境の改善や免疫力の向上に働きます。
ヒトの風邪予防にも効果があるとの研究結果があり、大きく注目されています。
参考文献:https://www.morinagamilk.co.jp/download/index/18741/161108.pdf

ビフィズス菌

悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整える作用があります。

オリゴ糖

ビフィズス菌や乳酸菌のエサとなることで、腸内環境を整える働きに期待できます。

腸内環境を整えて、免疫力アップに働く成分が含まれているため、ケア成分を摂取したい愛犬にとってメリットのあるフードになっています。

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ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードの安全性を評価

 項目評価採点
総合
3.9点
◎満点(4〜5点)
◯平均以上(3.5~2.5点)
△平均より下(2~1点)
×加点なし (0点)
原材料
4.5点
食品用原材料の使用
使用部位の透明性
アレルギー配慮
産地の公開
チャイナフリー
添加物
3.5点
合成添加物なし
天然添加物の使用
不要な添加物なし
GMOフリー
有機食品の利用
安全性
5点
食品工場での生産
第三者機関の認定工場
生産ラインの一貫性
トレーサビリティの確保
生産工場の公開
栄養成分
5点
良質なタンパク源
水分が取れる
AAFCOの基準クリア
ケア成分の配合
栄養素を損なわない調理方法
コスパ
1.5点
1日当たりの値段が安い
割引きがある
サンプルを配布している
返金保証がある
ローテーションしやすい
◯1点、△0.5点、×0点で採点しています。

原材料や栄養成分など、安全性の高さはフレッシュフードと同等であり、満足度の高い商品だと評価しました。

ただしコスパが悪いため、継続のしやすさで日常使いに向いていません。

日常的に利用していくなら、定期便割引でお得なフレッシュフードの活用がベストです。

ペトコトフーズのウェットフードは常温保存できる魅力から、トッピングやお出かけ先での利用など、活用シーンを選んで与えてみましょう。

ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードの原材料

メニュー原材料
ビーフ国産牛肉 (31%)、国産かぼちゃ(16%)、国産卵(16%)、国産白米(14%)、国産にんじん(7%)、国産小松菜(3%)、フィッシュオイル(1%)、すりごま(1%)、亜麻仁オイル(1%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、寒天、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌)
チキン国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産卵(8%)、国産小松菜(5.7%)、すりごま(1%)、亜麻仁オイル(0.9%)、フィッシュオイル(0.9%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、寒天、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌)
ポーク国産豚肉(36%)、国産卵(18%)、国産白米(18%)、国産にんじん(9%)、国産キャベツ(9%)、国産おから(大豆)(2.3%)、フィッシュオイル(1.4%)、すりごま(0.9%)、亜麻仁オイル(0.9%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、寒天、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌)
フィッシュスケトウダラ(47%)、国産さつまいも(31%)、国産にんじん(6%)、国産キャベツ(4.7%)、フィッシュオイル(0.8%)、亜麻仁オイル(0.5%)、すりごま(0.4%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、寒天、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌)
下線はアレルギーに注意したい原材料です。
メニュー4種の特徴
  1. 遺伝子組み換え原材料不使用
  2. グルテンフリー
  3. 小松菜は、シュウ酸を減らすためボイル後に水切りをして調理しています。
  4. 着色料、発色剤、香料、保湿剤、乳化剤、増粘安定剤、凝固剤、pH調整剤、保存料、酸化防止剤の添加物は一切使用していません。
  5. パッケージは新鮮さを保つため真空処理を行なっています。

ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードの栄養成分

保証成分値(ウェットフード状態)

たんぱく質8.3%以上
脂質5.9%以上
炭水化物12.4%以上
粗繊維1.1%以下
灰分3.0%以下
水分70.0%以下
カルシウム0.45%
リン0.36%
マグネシウム0.06%
オメガ6脂肪酸0.75%
オメガ3脂肪酸0.90%
100g中のカロリー150kca

栄養成分表示

たんぱく質28%以上
脂質20%以上
炭水化物41.3%以上
粗繊維3.7%以下
カルシウム1.5%
リン1.2%
ナトリウム0.53%
マグネシウム0.2%
オメガ6脂肪酸2.5%
オメガ3脂肪酸3.0%
ビタミンE220IU/kg
ビタミンC213mg/kg

ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードの衛生管理は?

ペトコトフーズのレトルトパウチは、世界最高水準のバリア性能を持つTOPPANのGL FILMを採用しています。

GL FILMは保存料を使用せずに吸湿・乾燥・腐敗から内容物を保護し、優秀な保存性で賞味期限の延長を実現。

プラスチックやアルミの代替えとして食品業界で大注目されており、製造時のCO2排出量の削減に成功したGL FILMは、環境保全の面でも貢献度の高いサステナブル包材です。

透明バリアフィルムで開封せずとも中身の状態を確認できるため、缶やアルミで包装されたレトルトパックよりも高い安心感があります。

ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードの評判は?

ペトコトフーズのレトルト食ウェットフードは、まだ発売したばかりのため、利用者の評判や口コミがSNSで見つけられませんでした。

ただし公式Instagramの投稿では多数いいねが押されているのを確認できており、X(旧Twitter)でも750件以上の閲覧数があるため、注目度合いが分かります。

今後、利用者からの口コミ評判が増えてくると考えられるため、追って紹介していきたいと思います。

ペトコトフーズの冷凍と常温の違いを比較

ペトコトフーズで冷凍必須のフレッシュフードと、常温保存できるレトルトタイプのウェットフードの大きな違いは3つです。

それぞれについて、比較していきます。

保存パッケージの違い

フレッシュフード(冷凍)
ウェットフード(常温)
  • パッケージに愛犬の名前が入る
  • パッケージにチャックがついている
  • 透明バリアフィルムによるレトルトパウチ

ペトコトフーズのフレッシュフードとウェットフードは、どちらも袋のまま温められない点が共通しています。

さらに袋が透明なので、開ける前に中身を確認できる安心感の高い保存パッケージです。

ただしフレッシュフードには、愛犬の名前が入る特別感があります。

使いきれなかった場合はチャック保存で、そのまま冷蔵庫に入れられるところも大きな魅力。

冷凍庫の場所を取りますが日常的に利用するのであれば、フレッシュフードが便利です。

栄養成分と原材料の違い

フレッシュフード(冷凍)
ウェットフード(常温)
  • タンパク質が多い
  • 炭水化物が少ない
  • シールド乳酸菌、ビフィズス菌、オリゴ糖を配合している
  • ブロッコリースプラウトの抗酸化作用や解毒作用が期待できる

フレッシュフードと比較してウェットフードはタンパク質が低く、炭水化物が多い特徴があります。

どちらも天然由来の成分を使用し、保存料無添加で安全性に問題はありません。

ウェットフードは腸内環境を整えるシールド乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖を配合しているため、フレッシュフードよりも炭水化物が多いです。

さらにブロッコリースプラウトの抗酸化作用や解毒作用が期待できるため、ケア成分を求めたい場合はレトルトウェットフードを選択してみるのもあり。

栄養士の飼い主

どちらもエネルギー量は同じで、総合栄養食としてバランスが整っている製品です。

賞味期限の違い

フレッシュフード(冷凍)
ウェットフード(常温)
  • 未開封の冷凍保存で10ヶ月
  • 未開封の冷蔵保存で10日以内
  • 開封後の冷蔵保存は4日以内
  • 未開封で製造日より2年
  • 開封後は同日中

レトルトパックのウェットフードは使い切りタイプですが、GL FILMを採用することで賞味期限の延長に成功しています。

長期保存をしたいのあれば、ウェットフードの選択がベスト。

ただし一度で使い切らないと分かっている場合は、冷蔵保存でも日持ちするフレッシュフードを視野に入れてみてください。

ペトコトフーズはフレッシュフードとウェットフードのどっちがいい?

ペトコトフーズのフレッシュフードとウェットフードのどっちがいいか悩んでいる人へ、利用に向いているシーンを紹介していきます。

ぜひ、ご自身の目的に合わせた利用を検討してみてください。

ペトコトフーズのフレッシュフードが向いている人

  • 主食として日常的に与えたい
  • 残ったフードを袋に入れたまま保存しておきたい
  • 少しでも安く高品質なフードを与えたい

ペトコトフーズのレトルトウェットフードが向いている人

  • お出かけ時に利用したい
  • 災害時に備えたい
  • 多少の費用がかかっても常温保存できるフードを探している
  • 冷凍庫に保存スペースがない

ペトコトフーズのレトルト(ウェットフード)の口コミまとめ

ペトコトフーズのレトルトウェットフードが届いた時の様子
商品名ペトコトフーズ ウェットフード
販売会社株式会社PETOKOTO
内容量100g×4袋/箱〜
対象全犬種/全年齢
用途総合栄養食
タイプウェットフード
賞味期限未開封で製造日より2年
開封後は同日中
価格2,520円(4袋)〜
送料全国一律360円
メニュー4種類
牛/鶏/豚/鱈
原材料産地ほぼ国産
(鱈はアメリカ産)
GMOフリー
グレインフリー
鶏/鱈
グルテンフリー
全対応
ヒューマングレード
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