ペトコトフーズとココグルメのどっちがいいのか、迷っている人へ。
当サイトは継続のしやすさを考慮してペトコトフーズの利用を提案していますが、フードにこだわりたい場合はココグルメの選択が向いています。
どちらを利用しようか決めかねているのであれば、以下よりペトコトフーズとココグルメの違いと共通点の比較を参考にしてください。
愛犬にとって最適な選択をするお手伝いができるよう、この記事ではペトコトフーズとココグルメを詳細に比較していきます。
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*食いつき率:2020年8月株式会社PETOKOTO調べ。お客様150名アンケートにて「愛犬の食いつき」について「満足」と回答した人の割合。
*継続率:2021年1月株式会社PETOKOTO調べ
*新規契約理由:ペトコト公式動画より
執筆者の紹介
人間と同じように考えて
愛犬と一緒に生活しています。
- NEW2024年2月犬の管理栄養士を取得
- 厚生労働大臣より名簿登録を受けた管理栄養士
- 公益社団法人 日本栄養士会に所属
- 約5年間の病院栄養指導、NST、嚥下チームの実務経験あり
- 大学病院(約2年)長期療養型病院(約3年)勤務
ペトコトフーズとココグルメを比較
比較項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
内容量 | 150g/袋 | 100g/袋 |
コスパ (1日あたり)* | 546円 | 平均1,098円 |
送料 | 880円 | 880円 |
メニュー | 4種類 | 4種類 |
アレルギー対応 | 全グルテンフリー 2種グレインフリー | 全グルテンフリー 全グレインフリー |
栄養バランス | 低カロリー 高タンパク | |
食いつき** | 95.3% | 95% |
食べ応え | ||
嗜好性 | 甘味 | 塩味 |
添加物 | GMOフリー | GMOフリー |
産地 | ほぼ国産 | すべて国産 |
返金保証 | 14日間 | 15日間 |
獣医サポート | ||
製造工場 | 総合食肉卸販売業 (食品衛生法/HACCP) | 学校給食や介護食事業 (食品衛生法/HACCP) |
製造方法 | スチーム加熱調理 | 低温加熱調理 |
真空パック パッケージ | メモリ付き チャックあり | |
開発者 | 株式会社PETOKOTO | 株式会社バイオフィリア |
**2020年8月ペトコトフーズ自社調べ お客様150名へのアンケートにて「愛犬の食いつき」について「満足」と回答した人の割合
**ココグルメのお客様119人へアンケート調査(2019/6〜2019/7実施)
単純にどちらを利用しようか悩んでいるのであれば、コスパが良くて継続しやすいペトコトフーズの利用が最適です。
ペトコトフーズは計量不要のメモリ付きパッケージにチャックがついているため、毎日ストレスを感じることなく、スムーズに愛犬へご飯を与えられます。
しっとり食感と甘味で嗜好性の高いペトコトフーズは、単一タンパク源でアレルギー対応しており、獣医栄養学の権威が開発したレシピで栄養バランスもばっちり!
一方のココグルメは低カロリー高タンパクでアレルギー対応に優れたメニューとなっているため、こだわりのある愛犬の利用に向いている手作りご飯です。
ご飯を食べない悩みや、フレッシュフードの管理に不安を感じているなら、汎用性の高いペトコトフーズの選択が無難です。
費用効率や利便性は、サービスの継続を決断する重要な要素になるため、まずは手軽さの高いペトコトフーズから始めてみてはいかがでしょうか?
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ペトコトフーズとココグルメの違いを比較
ここでは、注目しておきたいペトコトフーズとココグルメの違いだけを具体的にピックアップしました。
比較項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
主原料 | 牛/鶏/豚/鱈 | 鹿&豚/鶏/豚/たら&まぐろ |
産地 | ほぼ国産 | すべて国産 |
グレインフリー | チキン/フィッシュのみ | 全メニュー対応 |
グルテンフリー | 全メニュー対応 | 全メニュー対応 |
栄養バランス | 汎用性が高いバランス | 低カロリー/高タンパク |
水分量 | 若干少ない | 若干多い |
味 | 甘味 | 塩味 |
食感 | しっとり | パサパサ |
食材サイズ | 小さい | 大きい |
パッケージ | 真空パック メモリ付き チャックあり | 真空パック |
コスパ | 546円 | 平均1,098円 |
各項目ごとに、ペトコトフーズとココグルメの違いをくわしく解説していきましょう。
メニューと原材料産地の違いを比較
ペトコトフーズとココグルメのメニューと原材料産地の違いについて、確認していきます。
比較項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
メニュー | 4種類 (ビーフ/チキン/ポーク/フィッシュ) | 4種類 (チキン/ポーク/フィッシュ/ジビエ) |
原材料 | ビーフ牛肉赤身、かぼちゃ、卵、白米、 にんじん、小松菜、フィッシュオイル、 亜麻仁オイル、すりごま、 ミネラル&ビタミンブレンド | |
チキン 原材料 | 鶏肉、さつまいも、にんじん、 卵、小松菜、すりごま、 亜麻仁オイル、フィッシュオイル、 ミネラル&ビタミンブレンド | 鶏肉(むね、レバー、ささみ、ハツ、かわ)、 さつまいも、かぼちゃ、にんじん、 小松菜、ごま、殺菌乳酸菌、粉末昆布、 ミネラル(食塩を含む)&ビタミン |
原材料 | ポーク豚肉、卵、白米、にんじん、キャベツ、 おから、フィッシュオイル、すりごま、 亜麻仁オイル、ミネラル&ビタミンブレンド | 豚肉(もも、レバー、ハツ、かた、かたロース)、 さつまいも、ブロッコリー、かぼちゃ、 ごま、かつお節粉、殺菌乳酸菌、粉末昆布 ミネラル(食塩を含む)&ビタミン |
原材料 | フィッシュスケトウダラ、さつまいも、にんじん、 キャベツ、フィッシュオイル、 亜麻仁オイル、すりごま、 ミネラル&ビタミンブレンド | すけそうだら、まぐろ、かぼちゃ、 にんじん、ブロッコリー、さつまいも、 キャベツ、かつお節粉、食用なたね油、 ごま、真鯛オイル、粉寒天、 殺菌乳酸菌、粉末昆布、 ミネラル(食塩を含む)&ビタミン |
ジビエ 原材料 | 鹿もも肉、さつまいも、豚レバー、豚かた肉、 豚ハツ、かぼちゃ、ビーツ、キャベツ、にんじん、 まいたけ、えのきたけ、ごま、真鯛オイル、 殺菌乳酸菌、粉末昆布、 ミネラル(食塩を含む)&ビタミン | |
産地 | ほぼ国産 (タラのみアメリカ産) | すべて国産 |
グレインフリー | チキンとフィッシュのみ対応 | 全メニューで対応 |
グルテンフリー | 全メニューで対応 | 全メニューで対応 |
特徴 | 仕入れ先を毎月公開 | 使用部位を詳細に公開 |
ペトコトフーズは全メニューで単一タンパク源となっており、グルテンフリーに対応しています。
ココグルメが全メニューでグレインフリーなのに対して、ペトコトフーズは2種類となっているため、オールステージで広く利用しやすい特徴があります。
ただしお腹の調子を整えたり、卵や大豆アレルギーがあるなど、配慮したケアをしていきたいならココグルメの選択が良いでしょう。
原材料においてココグルメは100%国産使用していますが、ペトコトフーズはフィッシュに含まれるスケトウダラのみアメリカ産を使用しています。
どちらも国産原材料をメインに使用してますが、仕入れ先に違いがありますので、ペトコトフーズ公式またはココグルメ公式ホームページで公開されている情報を確認してみてください。
栄養バランスの違いを比較
全メニューを総合してみると、ペトコトフーズとココグルメの栄養バランスの違いは以下のとおりです。
それぞれの愛犬にあわせて、必要なメニューを選択しましょう。
ここでは主原料が同じメニューの栄養バランスについて、違いを比較していきます。
チキンの栄養バランスの違い
栄養成分 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
タンパク質 | ⬇︎ 13%以上 (44%) | ⬆︎ 13.1%以上 (47.8%) |
脂質 | ⬇︎ 5.2%以上 (18%) | ⬆︎ 5.4%以上 (19.7%) |
粗繊維 | ⬆︎ 1.6%以下 (5%) | ⬇︎ 0.8%以下 (2.9%) |
灰分 | ⬆︎ 3.0%以下 | ⬇︎ 1.3%以下 |
NFE(糖質%) | ⬆︎ 7.2% (24.0%) | ⬇︎ 6.8% (24.8%) |
水分 | ⬇︎ 70.0%以下 | ⬆︎ 72.6%以下 |
エネルギー (100gあたり) | ⬆︎ 148kcal | ⬇︎ 121kcal |
ペトコトフーズは乾物換算値を公表していますが、ココグルメは以下の式を用いて、当サイトが計算した値で比較しました。
乾物量(DM)
栄養成分÷(100ー水分)×100
ペットフードは炭水化物の表示義務がないため、以下の式で算出しています。
可溶性無窒素物(NFE)
100ー(水分+タンパク質+脂質+粗繊維+灰分)
炭水化物
可溶性無窒素物+粗繊維
ペトコトフーズとココグルメは、全メニューがAAFCOの基準を満す値になっており、以下の専門家の裏付けがあります。
ペトコトフーズの専門家一覧
- ニック・ケイブ教授(獣医師/米国獣医栄養学専門医/マッセー大学獣医学部准教授)
- 佐藤 貴紀先生(獣医師/獣医循環器学会認定医)
- 山本 恵太先生(ペット栄養管理士/ペット薬膳管理士)
- 甲斐 菜美先生(ペット栄養管理士)
- 織田沙織先生(ペット栄養管理士)
- 樋口尭彦先生(ペット栄養管理士)
ココグルメの専門家一覧
- 荒木幸子先生(ペット栄養管理士)
- 小林泰男教授(北海道大学 動物機能栄養学研究室)
- 浴本涼子先生(獣医師)
実際にAAFCOの基準値と比較してみたい場合や、ビーフとジビエの栄養バランスについて知りたい人は、ペトコトフーズの安全性とココグルメの安全性の解説記事をご覧ください。
味や食感の違いを比較
続いて、実際に人間が食べて分かったペトコトフーズとココグルメの味や食感の違いについて、まとめました。
ペトコトフーズに甘味を感じる理由は、ココグルメに比べて糖質含有量が高いからです。
生物学的に犬は甘味の感受性が高いと知られているため、食いつきを考慮したい人にとって、ペトコトフーズは良い選択になる可能性があります。
一方のココグルメは原材料に食塩を添加しているため、人間が食べると塩っぽく感じますが、食肉目は共通して塩味に対する感受性が欠如しているため、ワンちゃんはあまり感じないと推測できます。
食感の違いは愛犬の食いつきを左右する要因になりますので、好みに合わせて選択してみてはいかがでしょうか。
参考文献:連続講座:イヌ・ネコの基礎栄養 (2) 食性、思考、食餌の摂取量など
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大きさによる食べ応えの違いを比較
ペトコトフーズとココグルメは、食材の大きさによる食べ応えの違いがあります。
実際に中身を比較してみると、ココグルメはペトコトフーズより大きく食材をカットしていました。
食材サイズを比較してみたので、実際の写真をご覧ください。
チキンの大きさの違いを比較
ポークの大きさの違いを比較
フィッシュの大きさの違いを比較
ココグルメの食材は1cm程度の大きさや厚みを確認できましたが、ペトコトフーズの肉はそぼろサイズの大きさで、魚は繊維のようにほぐれていました。
ペトコトフーズとココグルメに大差がなかったのは、野菜の大きさと食材の硬さです。
どちらも舌で押し潰せるほど柔らかく仕上がっていましたが、食材のサイズが小さいペトコトフーズのほうが、噛む力の弱いワンコに向いていると感じました。
食材のサイズが大きいと、肉や魚に食べ応えを感じられます。
これからの成長を応援したい子犬は、ココグルメのほうが噛む練習になって、食経験を増やせるのではないでしょうか。
※ペトコトフーズのビーフと、ココグルメのジビエは割愛しています。
各メニューの詳細については、ココグルメの口コミとペトコトフーズの口コミをご覧ください。
パッケージの違いを比較
パッケージの違いを比較してみると、ペトコトフーズのほうが便利な設計になっています。
実際の写真を見ていただければ分かるとおり、ペトコトフーズは与える分量が分かるよう、パッケージにメモリが付いています。
一方のココグルメのパッケージには、分量を把握するメモリや保存しやすいチャックがありません。
隅まで詰まっていないため、中に含まれる水分が多いと一目で分かります。
ココグルメの封を切ったあとは中身が飛び出して汚れやすいため、別の袋に入れて保存したり、洗濯バサミで閉じたりなど、工夫しましょう。
ペトコトフーズは隅まで中身がきっちり入っていますが、開封口にチャックが付いているため、中身が飛び出すことなく保存できて衛生的です。
そのまま冷蔵庫に入れて保存できるため、ペトコトフーズのほうが便利で使いやすいといえます。
価格の違いを比較
価格の違いを比較してみると、じつはペトコトフーズのほうが安いです。
項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
内容量 | 150g/袋 | 100g/袋 |
初回購入価格 | 4,254円(12袋)〜 | 980円(4袋) |
初回割引き内容 | 通常30%OFF (クーポンで40%OFF) | 70%OFF |
通常価格 | 6,900円(12袋) 12,800円(24袋) 18,200円(36袋) 23,800円(48袋) 47,600円(96袋) | 2,480円(お試し4袋) 4,640円(8袋) 6,238円(12袋) 7,491円(16袋) |
定期コース価格 | 6,210円(12袋) 11,520円(24袋) 16,380円(36袋) 21,420円(48袋) 42,840円(96袋) | 4,990円(12袋) 5,990円(16袋) |
継続特典 | ずっと10%OFF | ずっと20%OFF |
送料 | 880円 | 880円 |
ペトコトフーズの無料フード診断の内容と、ココグルメの食事計算機をもとにして、体重5kgの愛犬を例にしてみると、1日あたりのコストは以下の通りになります。
消費ペース | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
チキン | 171g/日 (34袋/月) | 232〜290g/日 (70〜87袋/月) |
ポーク | 176g/日 (36袋/月) | 210〜264g/日 (63〜79袋/月) |
フィッシュ | 166g/日 (34袋/月) | 256〜320g/日 (77〜96袋/月) |
ビーフ/ジビエ | 169g/日 (34袋/月) | ー |
ジビエ | ー | 258〜324g/日 (77〜97袋/月) |
毎月の定期コスト | 16,380円 | 23,960〜35,940円 |
1日あたりのコスト | 546円 | 988円〜1,198円 平均1,098円 |
メニューによって栄養価が異なるため、愛犬の好みやライフスタイルにあわせて、価格を比較してみてください。
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ペトコトフーズとココグルメの共通点
ペトコトフーズとココグルメには、以下6つの共通点があります。
それぞれの共通点について、詳しく解説していきましょう。
食いつきが良い
ペトコトフーズとココグルメを愛犬に食べさせてみたところ、どちらも食いつきが良かったです。
我が家の愛犬は気に入らないフードは吐き出したり、残したりと食べない場合があります。
以下の動画を見ていただければ分かるとおり、キレイにお皿を舐め回して、見事に完食していました。
- ペトコトフーズ
-
我が家の愛犬が、ペトコトフーズを食べている様子を撮影した動画です。
- ココグルメ
-
我が家の愛犬が、ココグルメを食べている様子を撮影しました。
食いつきは愛犬の個性によって反応が異なりますが、ひとつの参考材料にしていただけますと幸いです。
ヒューマングレードでGMOフリーの原材料を使用している
ペトコトフーズとココグルメは、どちらも100%ヒューマングレードでGMOフリー原材料を使用しています。
ココグルメは公式サイトでGMOフリー原材料を使用している旨が記載されていなかったため、直接問い合わせて以下の回答をいただきました。
GMOフリーのドッグフードは、遺伝子組み換えによって新たなタンパク質の導入がないため、食物アレルギーのリスクを軽減できます。
配慮が必要なわんこへの選択肢のひとつとして、ぜひ検討してみてください。
ビタミンとミネラルを添加している
ペトコトフーズとココグルメは、ビタミン・ミネラルのサプリメントを添加しています。
サプリメントを添加する理由は、以下の通りです。
- 自然由来の原材料は、季節の影響で栄養価が変動するため。
- 食材だけでは総合栄養食の基準を満たす栄養素がまかなえないため。
ただしペトコトフーズとココグルメは、どちらも人間基準の厳しい安全基準をクリアしたヒューマングレードのサプリメントを使用しています。
天然の原材料使用にこだわっているため、サプリメントの使用は必要最低限にとどめており、不要な添加物は一切使用していません。
どちらも安全性に問題ないため、愛犬のニーズにあわせて選択してみましょう。
安全性と衛生管理
ペトコトフーズとココグルメは、生産工場に違いはあるものの、ハイレベルな安全性と衛生管理体制が整っています。
比較項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
製造工場 | Nフードサービス株式会社 | マルヒ食品株式会社 株式会社タカ商 |
実績 | 総合食肉卸販売業 | 学校給食や介護食事業 |
衛生基準 | 食品衛生法/HACCP | 食品衛生法/HACCP |
製造方法 | 1.スチーム加熱調理 2.急速冷凍 3.真空パック | 1.低温加熱調理 2.急速冷凍 3.真空パック |
マニアックな話をすると、製造工場がどのマニュアルを取り入れているかによって体制が異なっており、ココグルメは人間の食品業界でもトップクラスの基準で衛生管理されています。
とくに衛生管理マニュアルの違いによって温度管理が異なるため、商品の食感に多少なりとも影響を与えると考えられます。
例えば大量調理施設衛生管理マニュアルとHACCPの考えを取り入れた衛生管理のための手引書(小規模なハム・ソーセージ・ベーコン製造事業者向け)に従って衛生管理している場合の違いは、以下のとおりです。
肉の熟成を見極めるエキスパートがペトコトフーズを製造していることも、食感の違いに影響していると考えます。
とはいえ、どちらも人間の食品レベルでHACCAPに沿った衛生管理をしているに違いありません。
ドッグフード業界全体で見ると、食品を扱う工場での生産は、一貫してハイレベルな安全性と衛生管理体制が整っているといえます。
ここまでハイレベルな衛生管理をしているドッグフードのメーカーは少ないため、ペトコトフーズとココグルメの安全性と衛生管理に大きな違いはありません。
返金保証制度がある
万が一、愛犬に合わなかった場合は、どちらも全額返金保証に対応しています。
保証内容 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
期間 | 商品到着日より14日以内 | 商品到着日より15日以内 |
対象 | 初回発送の定期便 | 初回発送の単品購入・定期便・お試しBOX |
返送 | 未開封商品 | 中身を捨てたパッケージのみ(申請から7日以内) |
返送料 | 着払い | 自己負担 |
ほとんどのメーカーは、愛犬の都合を理由にした返金保証に対応していません。
しかしペトコトフーズとココグルメは、愛犬の偏食が理由でも返金に応じてくれる充実したサービスを提供しています。
愛犬が食べないかもしれないと不安を抱える人こそ、どちらも試しやすいフードです。
獣医師へのオンライン相談OK
利用者の不安解決に向けて、ペトコトフーズとココグルメは無料の獣医師オンライン相談を実施しています。
双方への連絡手段は、以下のとおりです。
比較項目 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
連絡手段 | チャット | メール |
営業時間 | 10:00〜17:00 | 10:00~16:00 |
休日 | 年中無休 | 土日祝 |
不安を抱えている場合は、獣医師オンライン相談を利用して、解決に向けた一歩を踏み出してみましょう。
社会貢献活動の取り組み
ペトコトフーズとココグルメは、以下の社会貢献活動に取り組んでいます。
社会貢献活動 | ペトコトフーズ | ココグルメ |
---|---|---|
SDGs | フードロスの削減 環境配慮型の梱包材 | フードロスの削減 |
福祉活動 | 保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」を運営 OMUSUBI登録保護団体への寄付 | 動物愛護団体への寄付 |
消費者行動が、メーカーを通して社会貢献活動の一環になるため、ポジティブな変化を世間に与えます。
単に利益を追求するだけでなく、持続可能な社会的支援に取り組む姿勢は、どちらも好印象です。
ペトコトフーズとココグルメはどっちがいい?比較した結果
ペトコトフーズとココグルメはどっちがいいのか比較した結果、愛犬のニーズに合った利用方法をリストアップしました。
ペトコトフーズが向いている愛犬と飼い主
- コスパの良いフレッシュフードを与えたい
- 愛犬の食欲が落ちている
- 噛む力が弱いわんこ
- 穀類・大豆・卵アレルギーがない
- 栄養バランスの整ったフードを与えたい
- 保存が便利
- 簡単に給餌量を把握したい
ココグルメが向いている愛犬と飼い主
- 肉の味わいが好きなわんこ
- 穀類・大豆・卵アレルギーがある
- タンパク質の多いフードを与えたい
- 体重をコントロールしたい
- 国産原材料にこだわりたい
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ペトコトフーズとココグルメの違いと比較まとめ
この記事では、どっちがいいのか迷っている人の判断材料になるよう、ペトコトフーズとココグルメの違いと共通点を比較しました。
愛犬にあわせた選択ができるように、ペトコトフーズとココグルメの違いを簡単にまとめましたので、以下の内容を判断材料のひとつとして、参考にしてみてください。
とくに懸念事項がない場合は、当サイトでは継続のしやすさを考慮して、与えるのに便利でコスパの良いペトコトフーズの利用を提案しています。
愛犬ごとに個性がありますので、どちらの商品がより適しているのか吟味した上で、ベストな選択をしてみてください。
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*食いつき率:2020年8月株式会社PETOKOTO調べ。お客様150名アンケートにて「愛犬の食いつき」について「満足」と回答した人の割合。
*継続率:2021年1月株式会社PETOKOTO調べ
*新規契約理由:ペトコト公式動画より