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愛犬にあったドッグフードの選び方!原材料の正しい見方や価格相場も解説

市場にドッグフードがありすぎて、どれを与えれば良いのか分からなくて困っている愛犬家は後を断ちません。

良いドッグフードを知りたくて調べてみても、見かけるのは怪しいステマばかりでうんざりしますね。

そんな飼い主さんに向けて、当サイトは管理栄養士の運営者が、愛犬にあったドッグフードの選び方を紹介していきます。

原材料の正しい見方や、価格相場も解説していきますので、ドッグフードの選び方に迷っている人の助けになりましたら幸いです。

栄養士の飼い主

本記事の内容を参考にして、愛犬にあったドッグフードを自分で簡単に選べるようになりましょう!

執筆者の紹介

人間と同じように考えて
愛犬と一緒に生活しています。

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愛犬にあったドッグフードの選び方

愛犬にあったドッグフードの選び方は、以下6つのポイントを押さえておくのが基本です。

ドッグフードの選び方
  1. 毎日のご飯は総合栄養食を選べばOK
  2. ドライフードが無難な選択
  3. 成長に合わせたフードを選ぶ
  4. 粒の大きさも考慮
  5. 栄養成分はケア別に選ぶが基本
  6. 給餌量を把握して与える

わずらわしい人は、総合栄養食と表記された全年齢・全犬種対応のドライフードを選択すればOKです。

パッケージに記載されている年齢に応じた量を与えてみて、愛犬が食べている様子を観察しながら、向き不向きを確認してみるのが、手っ取り早くて簡単な最低限の選び方になります。

愛犬ごとにしっかりとドッグフードを選びた人は、以下で解説する詳細をご覧ください。

基本は総合栄養食!ドッグフードの種類は目的にあわせて選ぶ

愛犬が毎日食べるドッグフードは、基本的に総合栄養食を選びましょう。

一般社団法人ペットフード協会は、ドッグフードの目的にあわせて、以下4種類に区分しています。

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区分定義
総合栄養食AAFCO(アーフコ/全米飼料検査官協会)の基準を満たしたフード。
毎日の主要な食事として給与することを目的にしている。
総合栄養食と水だけで、生きていくために必要な栄養が補える。
間食おやつやスナック又はご褒美として、限られた量を与えることを目的にしている。
給与限度量は1日当たりのエネルギー所要量の20%以内に抑えるのが望ましい。
療法食治療を補助する目的で使用されるフード。
その他の目的食総合栄養食と一緒に与えるフード(一般食、副食、ふりかけ等と表示される)
特定の栄養調整をしたフード(サプリメント、栄養補完食などと表示される)

これらの定義を参考にして、目的にあわせたドッグフードの種類を選んでみてください。

そのうえで、都合にあったフードの形態を選択していきましょう。

ドライフードは無難な選択!形態は悩みにあわせよう

気にかけることが何もない場合、ドッグフードの形態はドライを選択するのが無難です。

ドライフードを選ぶ人が多い理由は、少量で必要な栄養を確保できるため、安価に日常使用しやすいからです。

常温保存できるため、手軽で災害時にも役立つ一面があります。

ただし1粒に栄養を凝縮して製造しているため、値段の高いドライフードであっても栄養の損失や添加物など、原材料の透明性や安全性などの懸念が捨てきれません。

どのフードにも一長一短がありますので、以下の区分を参考にして、無理のないドッグフードの形状を選択してみて下さい。

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区分定義メリットデメリット
ドライ水分10%程度以下のフード。
加熱発泡処理された固形状。
カリカリしている。
値段が安い
重量あたりの栄養価が高い
手軽
常温保存
種類が多い
フードから水分摂取できない
添加物が多い
嗜好性が低い
外国産が多い
製造方法により栄養損失がある
ソフトドライ水分25~35%程度のフード。
加熱発泡処理で湿潤調整剤を使用。
ふっくらしている。
弾力と柔らかさがある
嗜好性が高い
添加物が多い
保存期間が短い
セミモイスト水分25~35%のフード。
発泡処理なしで湿潤調整剤を使用。
しっとりしている。
噛む力が弱い子向き
嗜好性が高い
添加物が多い
保存期間が短い
ウェット水分75%程度のフード。
殺菌工程を経て缶詰・アルミトレー・レトルトパウチなどに充填。
フードから水分摂取OK
嗜好性が高い
値段が高い
開封後の保存期間が短い

一般社団法人ペットフード協会は、水分含有量ごとにドッグフードを4種類に区分していますが、これに加えて新たに「フレッシュード」が登場しています。

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区分概念メリットデメリット
フレッシュフード手作りご飯で栄養価を調整したフード。
人の食品と同じ原料や工程で
製造される。
新鮮
高品質
寿命が3年伸びる研究結果あり
消化吸収率が良い
嗜好性が高い
添加物が少ない
値段が高い
冷凍保存
開封後の保存期間が短い

長生きしてほしい、精一杯のことを愛犬にしてあげたいと考えている人は、フレッシュフードの選択もあり。

噛む力が弱い、カリカリが嫌い、食欲が減退しているなど、愛犬の悩みに合わせた選択がベストです。

成長にあわせた選び方

ドッグフードは愛犬の成長に合わせて、以下のように選び方が変わります。

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成長段階選び方
子犬(パピー)期身体を作るために必要な高栄養フード。
高タンパク高カロリーで免疫サポートできるフード選びが良い。
パピー/子犬用などと表示される。
成犬期高タンパク低カロリーで健康を維持するフード。
成犬用/1歳〜などと表示される。
妊娠・授乳期つわり時や妊娠後期は消化の良いフードを少量頻回与える。
出産後は高タンパク高エネルギーの子犬用フードで量を調整して与える。
去勢後高タンパク低カロリーで皮膚や被毛ケアできるフード。
オメガ3,6脂肪酸を含んだフード選びが良い。
体重管理用/去勢・避妊後などと表示される。
シニア期嗅覚や基礎代謝の低下を考慮したフード。
低カロリー低脂質で香り豊かな柔らかめのフードを選びが良い。
嗜好性の高いウェットもOK。
高齢犬/シニア用/7歳以上などと表示される。

全成長段階(オールステージ)対応のドッグフードを選ぶ場合は、年齢や状況に応じて給餌量を細かく調整していきましょう。

各成長段階に応じて、栄養バランスを調整したフードを利用する場合は、ドッグフードの切り替え方法を参考にして、順にステップアップをしてみてください。

粒の大きさや形も考慮

ドッグフードには、以下のような粒の種類があります。

粒の大きさおおまかな目安
超小粒数mm
小粒1cm未満
レギュラー1cm以上

愛犬に適した粒の大きさや形でない場合、食べにくさや一気食いを促進させて、吐き戻しやしゃっくりを引き起こす可能性があります。

ドーナッツ型や三角など、様々なドッグフードがありますので、愛犬が食べやすい粒の大きさや形を選択してみてください。

栄養成分はケア別に選ぶが基本

基本的にドッグフードの栄養成分は、愛犬のケアを重点に置いて選びましょう。

ドッグフードの栄養成分は、ペットフードの表示に関する公正競争規約にて以下のとおり記載するように定められています。

栄養成分の表示規則

たんぱく質・・・ %以上
脂質・・・・・・ %以上
粗繊維・・・・・ %以下
灰分・・・・・・ %以下
水分・・・・・・ %以下

総合栄養食と表記のあるドッグフードはAAFCOの基準を満たしているため、どれを選んでも最低限必要な栄養を確保できます。

ただし健康な愛犬に必要とされる栄養バランスは、環境省のパンフレットにて、以下の内容が紹介されていました。

参考文献:環境省

表示規則以外の成分は、各メーカーの判断に委ねられているため、炭水化物や糖質(可溶性無窒素物(NFE))まで把握したい人は、以下の式を用いて算出してみて下さい。

可溶性無窒素物(NFE)
100ー(水分+タンパク質+脂質+粗繊維+灰分)

炭水化物
可溶性無窒素物+粗繊維

カロリー制限やリンとタンパク質の調整など、特別なケアが必要な場合は、獣医師の指示の指示に基づいた栄養成分を選ぶことが重要です。

給餌量を把握して与える

ドッグフードの給餌量は、愛犬の活動量や体格などによって異なります。

簡単に給餌量を把握したい人は、ぜひ以下のツールをご利用下さい。

参考文献:犬・猫のエネルギー要求量(ペット栄養学学会誌)

毎日の計量は面倒に感じやすいため、フードスクープを用いると簡単に管理していけます。

ドッグフード原材料の正しい見方を解説

ドッグフード原材料の正しい見方を理解するには、以下の内容を把握しておくことが大切です。

ドッグフード原材料の正しい見方
  1. 原材料の表記ルールを知る
  2. 悩みにあわせた原材料の見方
  3. 不要な添加物はないかチェックする
  4. 無添加表記に注意する

ドッグフードの原材料は、環境省のペットフード安全法による義務表示と、ペットフード公正取引協議会のペットフードの表示に関する公正競争規約による自主基準に従っています。

ただし表現についての明確な基準まで詳細に定められていないため、各メーカーによって異なるのが現状です。

ここでは原材料の表記ルールをくわしく解説し、悩みに応じた原材料の確認方法や添加物について案内していきます。

ドッグフード原材料の表記ルール

ドッグフードの原材料表記に関する「ペットフード安全法」と「ペットフードの表示に関する公正競争規約」では、以下のルールが定められています。

ドッグフード原材料の表記ルール
  1. 添加物を含めて使用した原材料をすべて表示する。
  2. 添加物以外の原材料は、原材料に占める重量の割合の多い順に記載する。
  3. 分類名による表示が可能。
  4. 分類名の次に括弧を付して、当該原材料の個別名を記載できる
  5. 添加物の場合は、用途名と添加物名の両方を記載する。

これを踏まえて、注意しておきたいのは各メーカーの表記方法です。

原材料は添加物を含めて、使用したすべてを表示しなくてはなりませんが、分類名による表示が可能となっているため、現実的には曖昧な表記が数多くあります。

たとえば、上記の原材料表記では、穀類のなかでも小麦粉がもっとも含有量が多く含まれていると分かります。

ただしビーフミールやササミパウダーなど肉の種類が掲載されていても、人間の食品では使わない部位を使用している可能性は否定できません。

とくに「ミートミール」や「肉副産物」といった曖昧な表記がある場合は、4Dミート*の使用が懸念されます。

捨てる部位をリサイクルしているといえば聞こえはいいですが、猫へのBSE(=牛海綿状脳症Bovine Spongiform Encephalopathy)感染で大きく騒がれた4Dミート。

*用語解説

※4Dミートとは、Dead(屠殺以外で死んだ動物)、Diseased(病気の動物)、Dying(死にかけている動物)、Disabled(障害のある動物)の頭文字をとった造語。

犬への感染報告はないとはいえ、農林水産省による「ペットフード用肉骨粉等の取り扱い」では、死亡家畜等のペットフード使用が認められているのが現状です。

確かな安全性に配慮するのであれば、使用部位の曖昧な原材料表記をしているドッグフードの利用は、避けるのが無難です。

悩みにあわせた原材料の見方

ドッグフードの中には、総合栄養食でありながら、グルコサミンやコンドロイチンなどのケア成分を含むものがあります。

消化吸収の良いMCTオイルや、腸内環境を整える乳酸菌などを配合しているフードもあり、わざわざサプリメントで補わなくても、普段の食事でケアしていけます。

たとえばダックスフンドやゴールデンレトリバーなど、胴体の長い犬種は腰を弱くしやすいので、日頃から関節ケアに留意しておくと良いです。

ケアしたい内容によって、グレインフリー*やグルテンフリー*などのドッグフードを選ぶ方法もあります。

*用語解説

※グレインフリーとは、穀類を使用していないフード。
※グレインフリーとは、麦類に含まれるグルテン(タンパク質の一種)を除去したフード。

アレルギーや涙ヤケなど、愛犬の気になる症状に合わせてドッグフードの栄養成分を選んでみてください。

不要な添加物はないかチェックする

愛犬にとって何が不要な添加物かは、飼い主が判断しましょう。

ほとんどのドッグフードは以下の目的で、原材料に添加物を含んでいます。

添加物の目的主な添加物名
栄養の強化ビタミン、ミネラルなど
加工目的(フードのつなぎ)乳化剤、増粘安定剤など
嗜好の向上着色料、香料など
品質の保持酸化防止剤、保存料など

ドッグフードの添加物は危険がないように、国が認めたものを使用していますが、安心できるかは別問題です。

国が認めた添加物であっても、のちに発がん性が明らかとなって、リスト削除された過去の事例があります。

添加物は合成と天然由来に分けられますが、食品衛生法では製造方法の違いに係わらず分類しており、どちらが安心できるというものではありません。

自給自足の原材料で栄養価計算した手作りフードであれば添加物は不要ですが、実行できる人や販売メーカーが少ない現状を踏まえると、折り合いをつけた選択が現実的です。

たとえば品質保持の観点から必要、犬の生態機能を考えると不要な添加物に分類できます。

必要な添加物
不要な添加物
  • 栄養添加物
  • 酸化防止剤、保存料
  • 着色料
  • 甘味料

どこで折り合いをつけるのか、愛犬に摂取させる添加物を選択する際の参考にしてみてください。

ドッグフードの安全安心な選び方

ドッグフードの安全性や安心感を考慮した選び方をするなら、以下の4つに留意しましょう。

ドッグフードの安全な選び方
  1. 情報の透明性
  2. 無添加表記に注意
  3. ヒューマングレード表記と鮮度の確認
  4. 製造工程の確認

情報の透明性を重視しているドッグフードメーカーは、利用者と高い信頼関係を築けていると判断できます。

無添加やヒューマングレードには定義がないため、表記理由や食材の鮮度を確認しておきましょう。

製造工程を把握することで、衛生管理基準や栄養損失を把握できるため、より安全で安心なフード選びが可能になります。

情報の透明性を確認する

情報の透明性は、以下の7つをドッグフードメーカーが公開しているか確認してみてください。

情報の透明性
  1. すべての原材料産地
  2. 原材料の使用部位
  3. トレーサビリティの確保
  4. 製造方法
  5. 生産工場名
  6. 工場の衛生管理基準
  7. 問い合わせ先

これらを明確に公開しているドッグフードメーカーは、万が一のトラブルが起きた際に早急な対応が可能です。

自社製品に自信を持っているからこそ透明性の高い情報公開をしていると考えられ、利用者と高い信頼性を築けていると判断できます。

ドッグフードの無添加表記に注意しよう

先にお伝えしておくと無添加の表記には、明確な定義がありません

無添加と表記しているドッグフードは、何を含まないのか別途記載があるので確認してみてください。

たとえば上記の案内には、「無添加 国産 安心品質」と記載されていますが、※印にて「保存料、着色料、酸化防止剤、香料」が含まれていない旨が記載されています。

無添加の記載があっても、ほとんどのドッグフードは、栄養や品質維持のために添加物を使用していると念頭に置いておきましょう。

素材の鮮度!なぜヒューマングレード表示しているのかチェック

ドッグフードの鮮度を確認する際、参考のひとつになるのがヒューマングレード表示です。

一般的にヒューマングレードとは、人間でも食べられる品質と安全性があることを意味します。

しかし明確な定義がないため、飼料用の原料を使用したドッグフードを人間と同じ衛生基準の工場で製造し、ヒューマングレードと表記する場合があります。

たとえば上の画像のように、ヒューマングレードとペットフード用に生産された原材料が混じっているフードもあります。

安全で安心なフードを選ぶには、なぜヒューマングレードと表示されているのか理由を把握して、原材料の鮮度を確認する参考にしてみましょう。

製造工程の確認

製造工程の確認は、栄養損失や衛生管理を把握する重要な要素です。

メーカーによっては製造工程まで赤裸々に公開していない場合があるため、以下に挙げた一般的なドッグフードの製造方法を参考にしてみてください。

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フードの種類と製法特徴
ドライフードエクストルーダーフードの原料を高温・高圧の状態で圧縮し、特殊な金型を通して押し出す製造方法です。
原料の殺菌や消化を促進しますが、熱と圧力の影響によりビタミンや酵素など、一部の栄養素が損失する可能性があります。
オーブンベイクド原料を混合した後、成形してから乾燥させる代わりにオーブンで焼き上げる製造方法です。
均一な加熱と品質の一貫性を確保するために、製造プロセスには注意が必要になります。
比較的低い温度で加熱するため、栄養素の損失を最小限に抑えられます。
エアドライ原料を加熱しながら強い風力で水分を除去する方法です。特殊なエアドライ機器を使用して低温で長時間にわたって乾燥させます。
エアドライ製法は時間がかかるため、大量生産には向かない場合が多いです。
温度が比較的低いため、ビタミンや酵素の活性がより保たれます。
ウェットフード調理物を冷却してから缶やパウチに充填して、密封後の容器を加圧殺菌処理(サニタリー処理)する。
フレッシュフード低温加熱調理後に急速冷凍で真空処理するのが一般的。

ドッグフードの製造工場が人間の食品等事業者の場合は、HACCPに沿った衛生管理の実施が義務化されています。

HACCPは髪の毛1本落とさない衛生管理基準を採用しているため、ハイレベルな品質管理をしていると判断できます。

製造工程を確認することにより、メーカーの安全基準や品質管理を把握できるため、安心材料のひとつにしてみましょう。

ドッグフードの価格相場はいくら?

ドッグフードは、予算にあわせた選び方も大切です。

ただしドッグフードの品質は価格に比例するため、安すぎず高すぎない価格相場はいくらなのか押さえておくと良いでしょう。

ドッグフードの価格相場については、アニコム損害保険株式会社が以下の調査結果を発表していました。

引用先:アニコム損害保険株式会社
アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の契約者に対し、2022年1月1日~12月31日の1年間にペット1頭へ支出した費用について、インターネット上でアンケートを実施。(2022年分調査の有効回答数2,388/2021年分調査の有効回答数2,237)

犬の場合、1年間にかけたフードとおやつの費用が66,066円と記載されているため、1ヶ月あたり5,506円になっています。

アニコム損害保険株式会社の調査結果は、2015年分が環境省交付のパンフレットに掲載されるほど、信頼性の高いデータです。

予算は家庭ごとにそれぞれですが、ドッグフード選びの目安のひとつとして、価格相場を確認してみてください。

ドッグフードの種類が多すぎて困ったら?

これまでドッグフードの選び方を解説してきましたが、それでも種類が多すぎて選択に困った場合は、ドッグフードのサブスクを利用してみてはいかがでしょうか。

ドッグフードのサブスクは、愛犬に最適なメニューを提案してくれる便利なサービスです。

一般人がドッグフードの良し悪しを調査するには、かなりの時間を要しますが、専門家が愛犬にあった提案をしてくれるためタイムパフォーマンスが大幅に改善します。

定期便を利用することで割引特典が得られる場合が多いため、コストパフォーマンスも良くなり、まさに一石二鳥!

当サイトでは、ドッグフードのサブスクおすすめ6選を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

もっとこだわりの条件で、愛犬にぴったりなドッグフード選びをしたいなら、以下の検索ツールからも探すことができます。

愛犬にあったドッグフードを探す

ドッグフード選びでよくある質問

毎日同じドッグフードを与えていて良いの?

賛否両論の意見はありますが、当サイトでは同一タンパク源の摂取が食物アレルギーを誘発する可能性を踏まえて、フードのこまめな変更を推奨しています。

フード変更する場合は、主原料の異なる種類を検討してみてください。

ただし急なフードの切り替えは消化不良を引き起こしかねないため、1週間程度かけて変更するのが一般的な考えです。

シーズンごとや主原料ごとにフードローテーションするなど、期間を調整してみましょう。

別のドッグフードを合わせてもいい?

ドッグフードは、タイプの違うものを合わせて与えてもOKです。

ただし栄養バランスが崩れるため、対応年齢や犬種に応じた総合栄養食で統一しましょう。

療法食に混ぜたい希望がある場合は、必ず獣医師へ相談してください。

関連記事違うメーカーのドッグフードを混ぜる前に知るべきメリットと注意点

ドライフードとウェットフードを混ぜる量はどれくらい?

タイプの違うフードを混ぜる場合は、比率が大切です。

1日に摂取するカロリーを基準にして、与える量を調整しましょう。

2種類のペットフードを与える方法には、食事ごとに種類を変更するミックスフィーディングがあります。

1度に2種類与えるのではなく、朝はドライフードで昼はウェットフードといった使い分けです。

ミックスフィーディングは栄養計算を把握しやすい特徴がありますので、ぜひ試してみてください。

※本記事は、提携企業のPRが含まれます。
※本記事は情報提供を目的としており、商品提供事業者との契約誘導や斡旋をするものではありません。
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